匿名通報の情報料 最大100万円に 「闇バイト」やオンラインカジノも対象
匿名の通報制度の対象に「闇バイト」が加わり、情報料の上限が100万円に引き上げられる。
いわゆる「闇バイト」による強盗や特殊詐欺事件などを受けて、警察庁は、匿名の通報制度の対象と金額を拡大する。
これまで暴力団・薬物・特殊詐欺・児童虐待などに関する匿名の通報には、最大10万円の情報料が支払われてきた。
10月からは新たに「闇バイト」の募集などを行う犯罪グループと、オンラインカジノ賭博が通報の対象に加えられ、犯罪組織の壊滅に結びついた場合は最大100万円の情報料が支払われる。
匿名通報は、電話や警察庁のウェブサイトから行える。
https://www.fnn.jp/articles/-/585365
匿名の人にどうやってお金を払うのか?
匿名通報した内容が通報先の者達や権力者等にとって都合の悪い場合は何がおきるのか？
囮捜査？
日本国民が、極悪非道な活動やそのような活動に従事する人々を暴露する取り組みに貢献できるように作られた掲示板へようこそ。
「ワシの若い衆になれ」40代男性脅し配下の暴力団員にしようとしたか 山口組系暴力団組長逮捕
静岡県東部に住む40代の男性を脅し配下の暴力団員として活動させようとした疑いで、暴力団組長の男が9月13日、逮捕されました。
強要未遂の疑いで逮捕されたのは、浜松市南区に住む指定暴力団六代目山口組系組長の男（54）です。
警察によりますと、男は2023年7月下旬ごろ、浜松市内の飲食店で、静岡県東部に住む40代の男性に対して、一方的に稼業名=暴力団としての通称をつけ、「ワシの若い衆になれ」「お前を大阪に連れていく」などと脅し、配下の暴力団員として活動させようとした疑いがもたれています。
男と男性は、共通の知人を介して知り合ったということです。
男は8月17日にも、県西部に住む20代の女性に対する恐喝未遂で逮捕・起訴されていて、この捜査の過程で今回の事件が発覚しました。
警察の調べに対し、男は黙秘を続けているということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/719427?display=1
「警部補の年齢や性別は答えられない」懲戒免職処分も “発表せず” 警部補が複数の職員に『わいせつな行為』や『パワハラ』熊本県警
熊本県警の警部補が、複数の職員に対しわいせつな行為やパワーハラスメントを行ったとして8月、懲戒免職処分を受けていたことが分かりました。
熊本県警はこの処分を発表していません。
8月10日付で懲戒免職処分を受けたのは熊本県警の警部補です。
熊本県警などによりますと、警部補は複数の警察関係者に対し『わいせつな行為を伴うセクシュアルハラスメントやパワーハラスメント』を行ったということです。
警察庁が定める「懲戒処分の発表の指針」では職務執行上の行為についての懲戒処分は公表することになっていますが、今回の懲戒処分について熊本県警は発表していません。
発表しない理由について熊本県警は警察庁の指針の中に例外として、「被害者その他関係者のプライバシーその他の権利利益を保護するためやむを得ない場合は発表を行わない」と記されているとしています。
その上で熊本県警は取材に対し、『被害者や関係者のプライバシーを保護するために公表を見送っていた』とし「処分を受けた警部補の年齢や性別さらに発生した時期についても答えられない」としています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/718807?display=1