Anonymous ID: 88f3c6 Nov. 27, 2023, 3:40 p.m. No.19987262   🗄️.is 🔗kun   >>4135

「広島から出ていかんといかんじゃろうが」と男性脅した組員逮捕 指定暴力団事務所を捜索 広島県警

 

11/27(月)

 

広島から出て行くよう知人の男性を脅迫した疑いで暴力団幹部の男が逮捕された事件で、27日、広島県警は関係先の暴力団組事務所を家宅捜索しました。

 

家宅捜索が行われたのは、広島市中区西平塚町にある指定暴力団共政会正木組の事務所です。

 

正木組の幹部・宮田紀之容疑者(47)は、今年7月、広島市内で飲食店を経営する男性(20代)に対して、電話で「お前もう広島から出ていかんといけんじゃろうが」「ヤクザあもう見とったらダメやで」などと言って、脅迫して県外に出ていくことを強要したとして、今月、逮捕されました。

 

調べに対して、宮田容疑者は黙秘しています。

また、宮田容疑者は、去年から今年にかけて、この男性からいわゆる「みかじめ料」を51万円脅し取ったなどとして先月、逮捕されています。

県警は、組織的な関与がなかったかなど詳しく調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8bef74e27d7479b5ada18260ab27b863f2d55d

Anonymous ID: 88f3c6 Nov. 27, 2023, 3:59 p.m. No.19987367   🗄️.is 🔗kun   >>4135

「研究楽しまれてきた」 常陸宮さま長年支え―がん研名誉所長

2023年11月28日

 

88歳となった常陸宮さまは、がんの研究に40年以上取り組まれてきた。高齢となり、今は研究活動から遠ざかっているが、名誉総裁を務めるがん研究会(がん研、東京都江東区)の北川知行名誉所長(87)は「非常に親しみやすいお方。がん研がとてもお好きで、研究を楽しまれてきた」と振り返る。

 

常陸宮さまは1958年に学習院大理学部化学科を卒業後、東京大理学部動物学教室の研究生となり、上皮細胞の増殖などを研究。大学紛争で東大での研究が難しくなり、69年にがん研の客員研究員となった。魚類やカエルなどの腫瘍を調べ、人のがんの原因解明につなげる比較腫瘍学を手掛けてきた。

 

研究報告したキンギョの赤色腫が78年、米国立がん研究所の学術誌の表紙を飾った。日本と中国のトノサマガエルの交配種にできた腫瘍が膵臓(すいぞう)がんであることも突き止め、95年に報告した。

 

以前は職員と食堂に行って好きなカレーライスを食べ、一緒に卓球をし、職場の忘年会にも気軽に参加していた。がん研が東京・大塚にあった40年ほど前には、例年「どんちゃん騒ぎ」になるので「殿下をあまり品の悪い所には」と北川さんが一度呼ばないと決めた年があった。常陸宮さまは忘年会の日をみんなに聞いて回り、その年も参加して楽しんでいたという。

常陸宮さまが研究者と共著で発表した論文は約40に上る。北川さんは「がんの克服に向けて大きな貢献をされてきた。研究をプロモート(促進)してくださる力が今もおありだ」と話した。

 

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023112800005&g=soc

 

 

常陸宮さま、88歳に 健やかな日々、公務にも復帰

2023年11月28日

 

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023112800004&g=soc&p=20231127at34S&rel=pv

 

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/がん研究会

 

公益財団法人がん研究会(がんけんきゅうかい、Japanese Foundation for Cancer Research)は、1908年(明治41年)に創立された日本初のがん専門の研究機関である。通称「がん研」。

 

がん研は日本におけるがん研究及び治療機関の最高峰の1つとして知られている。がん治療においては、国立がん研究センター病院と共に日本屈指の医療機関。

がん研究会のシンボルマークは「蟹」であるが、これは癌を英語で「cancer」といい、癌と同時に蟹座を意味する言葉であることに由来する。

名誉総裁には上皇明仁の弟宮(今上天皇の叔父)・常陸宮正仁親王を迎えている。

 

沿革

「がん撲滅をもって人類の福祉に貢献する」という基本理念をもとに、当時の日本の政財官学界の重鎮であった青山胤通、山極勝三郎、渋沢栄一、桂太郎が中心となって創立した(発足時は旧字で「癌研究會」)。

高松宮妃や、後に東京大学総長に就任する長與又郎等の尽力により、1934年(昭和9年)に、がん専門の研究所と病院を開設した。

2005年(平成17年)に、長年拠点としていたが手狭となった癌研究会付属病院(東京都豊島区上池袋・最寄り駅は大塚駅)から、広い臨海地区に新設した最新の設備を有するがん研究会有明病院(東京都江東区有明)に移転し、引き続き、日本のがん研究、診療の一大拠点となっている。病院の移転と供に研究所も同じ場所に移転している。

また、有明地区への移転と同時に国内有数の緩和ケア病床(≒ホスピス)を新設し、終末期医療に対する取り組みも先進的なものとなった。

2011年(平成23年)から公益財団法人に移行し、同時に名称を「癌研究会」から「がん研究会」に改めた。

 

名誉総裁

常陸宮正仁親王

 

がん利権は天皇家も関わっている?