dChan
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- 3 :
名無し編集部員
[sage]
: 2014/03/09 (土) 14:00:10
ID:
dg+YD4oy
- >>2
そりゃ口だけで潰す潰す言うなら誰にでも出来るからね
しかるべき手続きを踏まないと対応出来ないって
- 14 :
名無し編集部員
[sage]
: 2014/03/09 (土) 14:28:47
ID:
dg+YD4oy
- 柵に囲まれた農場でニワトリやアヒルたちが平和に暮らしていた。
しかし、そこへ腹を空かせたキツネのフォクシー・ロクシーがやってきた。
柵を越えられない上に農場主の銃を恐れたフォクシーは、心理学の本を参考にニワトリたちを騙すことにする。
ターゲットをチキン・リトルにしたフォクシーは神の名を騙り「空が落ちてくるから全速力で逃げるのだ」と告げる。
すっかり騙されたチキン・リトルは農場の中を駆け回り「空が落ちてくる」と大騒ぎする。
しかし、ニワトリたちのリーダーである冷静なコッキー・ロッキーが現れ、「空は落ちてこない」と断言し全員を落ち着かせてしまう。
作戦が失敗したフォクシーはまた心理学の本を参考にしてコッキー・ロッキーに関する嘘の噂を流す。
噂が広がる内にどんどん尾ひれがつき、コッキー・ロッキーはニワトリたちからの信頼を一気に失ってしまった。
そして、フォクシーはチキン・リトルを「お前がリーダーになってみんなを救うのだ」と唆す。
ニワトリたちはコッキー・ロッキーではなくチキン・リトルを信じることにした。
どう対処したらいいのかわからないチキン・リトルにフォクシーは「洞穴へ行け」と言う。
それを聞いたチキン・リトルが「洞穴へ行くんだ!」と叫ぶと、ニワトリたちは大慌てで柵を突き破って洞穴へ向かう。
洞穴に駆け込んだニワトリたちは待ち構えていたフォクシーに食べられてしまった。
この展開にナレーターも驚いて「これでおしまいかい?」と言うと、
フォクシーはふてぶてしく言い放つ、「たまにはこういう終わりがあってもいいだろう?」。
煽るだけなら誰にでも出来るからな