Originally posted at >>>/qresearch/18306236 (081008ZFEB23) Notable: トルコ/シリア BUN / 「ウクライナ戦争で、NATOは崩壊する」(動画)
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アメリカの保守派ニュース番組REDACTED「ウクライナ戦争で、NATOは崩壊する」
https://www.bitchute.com/video/1i5YneB8plqf/
文字起こし:
NATOは今、ロシアと中国、プーチンと習近平について、ビクビクしています。NATOと西側諸国は今週、力が自分たちの指の間をすり抜けていくことを公然と認めている。目の前で力関係が変化しているのに、どうすることもできない。そして、彼らは今、言葉と行動でそれを行なっています。彼らは必死になっている。
まるで、自分の思い通りにならなくて泣きながら床に倒れこむ幼児を見ているようです。誰しもが経験することです。
もう少し待つと多くの証拠が出てくるでしょう。その前に、この数時間の間に起こった多くのニュースについて、皆さんにお知らせします。
というのも、これらは非常に重要だと思うからです。まず、米国を中心とするNATOが必死になっている。
もし証拠が必要なら、この24時間のトルコへのいじめを見ればいい。さて、トルコはというと コーラン焼却事件の後、スウェーデンのNATO加盟を支持しないと表明した。覚えていますか?NATOを動かしているディープステートの人たちは、どう思ったんだろう?気に食わなかった。
彼らは生き残るためにNATOを拡大する必要があり、かつ、死につつある。
では、NATOはトルコに何をしたのか? トルコでのテロ攻撃のプロパガンダを煽り始めたのである。
トルコでテロが起こると警告している。本当である。事実は小説より奇なりだ。トルコはNATOのメンバーである。
NATOは、トルコがロシアとウクライナの和平を仲介しようとしてきたことに腹を立てている。
番組で取り上げたように、トルコは和平交渉を行っていた。英国からボリス・ジョンソンが飛んできて、その和平交渉を台無しにした。
NATOは和平交渉を望んでいなかった。彼らは戦争を望んでいる。おまけに、ボリス・ジョンソンは、プートンがウクライナのNATO加盟に道を開いたという論
まで発表した。NATOは過去8年間、ウクライナ東部の罪のない人々へのノンストップの爆撃を支援することで、ロシアとの戦争を挑発していた。
それなのに、プーチンのせいにする。わかったよ。どうぞお好きに。私たちのことを本当にバカにしている。
今日、彼らは私たちが本当に、本当に馬鹿だと思ったようである。トルコがスウェーデンのNATO加盟を認めないと発表したことで、NATOは今日さらに腹を立て、倍加させた。トルコは反対票を投じると表明した。では、アメリカやイギリスは、これに対してどうするのか?トルコでもうすぐテロが起こると、警告を出し始めたのだ。旅行は控えた方がよいと、人を怖がらせた。その結果、オランダ、イギリス、ベルギー、ドイツ、フランスは今週、大使館を閉鎖した。
繰り返しになるが、事実は小説より奇なりだ。これが戦争屋たちのやり方なのだ。
今日のアメリカ国務省のホームページを見てください。トルコの人混みに近づくなと旅行者に警告を発している。
現在。イエローアラートの警告が出ている。トルコに行かないように。
そのテロがどこからやってくるのだろうか、と思わないだろうか?トルコはわかっているようだ。
彼らは、この偽旗テロがアメリカとイギリスによって仕組まれたものであることを知っている。
ノルドストリームパイプラインを爆破したのと同じグループです。トルコにはロシアと繋がったTurkStreamPipelineというパイプラインがある。
それが狙われているのかな?それを疑わない方がバカだね。エネルギーと資源とパワーがすべてだ。それが、今回の戦争のすべてだ。トルコよ、言うことを聞け、さもなければ、アメリカとイギリスがイスタンブールでテロを起こすのを促進するぞ、我々の言う通りに動け
イラン、シリア、イエメン、その他世界中の紛争地域で行ってきたのと同じだ。実例は数え切れないほどたくさんある。
これがアメリカの友人への接し方だ。NATOは拡大を続けようとしている。東にどんどん広がっていく様子は、見ての通りだ。もしトルコがスウェーデンをブロックしてしまったら、大きな問題になる。NATO非加盟国が、この白い場所に残ることになる。彼らはそれに耐えられない。
ダグラス・マクレガー大佐は先週我々の番組に出演し 彼は、NATOの死が遅かれ早かれ訪れると見ている。
(番組出演時のコメント)
私は、具体的にNATOについて聞かれました。
もし我々がこれを推し進め、ロシアが侵攻し、これを迅速に終わらせる交渉ができなければ、これはNATOを破壊することになる、と私は言ったのです。
NATOは防衛同盟として設立されたことを忘れないでください。決して攻撃的な作戦のために設計されたものではありません。
そうですね。
NATOの憲章には、誰かを攻撃することは書かれていません。NATOの憲章はすべて、攻撃された場合についてです。
それなのに、私たちは1990年代から、NATOを攻撃的な武器として使おうとしています。
ルーガー上院議員のような愚かな人々が、NATOは地域外、つまり欧州以外の地域で活動することになる、そうしないと廃業しなければいけなくなる
と言ったからです。私たち軍人のほとんどは、当時、軍内で立ち話をして、まあ、廃業する必要があるかもしれないと言いました。
なぜなら、もう存在する理由がないからです。だから、これが進んで、同盟にどんどん圧力をかけていけば、いずれ同盟は崩れていくと思います。
NATOは、第二次世界大戦後に作られた防衛組織である。
ロシアは、ナチスドイツのような将来のファシズムと戦うために、再びこの新しい防衛同盟の一員となるべく、NATOへの加盟を希望したほどだ。
アメリカは、ダメだと言いました。世界のリーダーは2国ではなく、1国にしたいから。
今、西側は崩壊し、最大の脅威はプーチンと中国とその拡大する提携であることを認めつつある。
今週、NATOシュトルテンベルグ事務局長は、ロシアと中国が何をしでかすかわからないことに怯えていることを認めた。
事務局長:
中国は、核兵器を含む軍事力を、透明性を確保することなく大幅に増強しています。ロシアと中国は戦略的パートナーシップを深めています。
その両国は軍事的な共同訓練と共同運用を増やしています。海・空の共同パトロールを実施しています。日本近辺でも行っています。
経済的な協力関係も深まっています。そして、中国はロシアのウクライナ侵攻を非難していません。
彼が言葉にしていないのは、この新しいパートナーシップの拡大で、今の世界秩序がひっくり返るということである。
ウクライナ戦争は、資源と経済力のためのものであった。その戦争に今、ロシアと中国が勝利している。
才人キャサリン・オースティン・フィッツは次のように指摘する。
私たちが見ているのは、ウクライナでの戦争ではなく、ドル通貨連合とユーロ通貨連合の戦争だ。
ドル通貨連合は、ユーロ通貨連合の多くをドル通貨連合に引き込んでいる。欧州が強くなりすぎたので、米国はウクライナの戦争を利用して
主導権を取り戻したのだと。ご覧下さい。
私は、ウクライナ戦争を本質的に、英米同盟が欧州を支配し直そうとする動きと見ています。ドイツとロシアが仲良くならないように、
ヨーロッパとアジアが仲良くならないように、そうなってしまうと、英米の優越的な力・地位が切り崩されてしまうからです。
どちらかと言うと、欧州に対する戦争であり、NATOを通じて欧州を支配しようとするものです。
彼女の言う通りだ。ノルドストリームパイプラインをみてください。私たちがそれを爆破した。
そして、ノルドストリーム・パイプライン価格の5倍の値段でドイツに天然ガスを売っている。虐待関係の話のようだ。
今週は、信じられないような数字が出てきた。驚くべきものだ。
今、アメリカでは1ダースの卵が10ドルもする一方で、エネルギー価格が高騰している。
ドイツ人は、高騰するエネルギーコストを支払う余裕がない。イギリス全土のビジネスが停止している。
エネルギーコストの高騰により、創業100年の老舗パブが続々と閉店している。
ところが、世界で最も制裁を受けているロシアについて、先週、IMFが驚きの数字を発表した。
IMFは、世界史上最も包括的な制裁を受けた国であるロシアの今年のGDP成長率がプラスになると予測しているのだ。
そのロシアのGDP成長率は、ドイツよりも高い。自分の頭で考えてみてください。
そして、イギリスはマイナス成長だ。どういうこと?ロシアの経済は制裁下で成長した。制裁下でウラン、石油、胴などの貴重な資源の輸出が増加した。
木曜日の朝、是レンスキーはEUに対して、今、制裁のペースが落ちていることにいかに憤慨しているかを語った。
我々は9つの制裁パッケージを実施したが、彼はもっと早く、もっと多くの制裁を望んでいる。
そこで、木曜日、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長が警告を発した。彼女は4度目のキエフ入りをし、ロシアに対する全く新しい
制裁を発表した。2月末の開戦記念日に始まる第10弾の制裁パッケージだ。
10回目の制裁パッケージは、今までと違って劇的な違いを生むに違いない(苦笑)
西側がロシアへの制裁を続ける間に、NATOは絶望的なモードに陥っており、中国は、石油、胴、亜鉛、ウランなど、貴重な資源のロシアからの
輸入を拡大し続けている。今週、中国の通関データを調べてみたが、その数字に驚いた。中露間の貿易総額は2021年に35.9%増加した。
一昨年のことだ。過去最高の1,479億ドルとなった。2022年の数字はまだ出ていない。しかし、これらの数字はすべてウクライナ戦争以前のものだ。
つまり、何年も前からこの提携を画策し、計画していたことになる。貿易の大幅な増加は、ウクライナ戦争前から起こっていた。
だから、NATOが拡張して他国をいじめようとしている間に、中国は大規模な「一帯一路」構想を通じて、パートナーシップを強固なものにし、
アジアとヨーロッパの貿易を拡大してきた。プーチンは、ロシアがほとんど自給自足できるようにしてきた。
NATOは、プーチンを倒そうと必死になっている。すでにワシントンではその声が聞かれるようになっている。
議員が盛んに政権交代を口にしている。それは我々が他の国でやってきたことだ。
中東を不安定化し、その資源を我が国の力と武力で奪い取ろうと急襲する。
彼らは、それをロシアでやりたいのだ。
彼らは自暴自棄になっており、自暴自棄になった人々は非常に危険なことをする。
ロシアのガスが話題になっていて、もちろん、これも十分に問題となる。
しかし、クラウス・シュワブがグレート・リセットを推し進める際に考えていなかった鉱物についても、私は見てみた。
世界が彼のグレート・リセットを進めるには、彼が持っていない多くの鉱物が必要となる。
そして、中国とロシアとその同盟国は、銀、金、銅、亜鉛、ウランなどから世界を切り離している。
私の観点では、これは現代における最重要な話の一つだ。
以上が、NATOによる制裁やNATOの絶望などについてのニュースだ。
元動画:
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