三井住友FGの太田社長兼CEOが25日に死去、中島副社長が代行
2023年11月27日
三井住友フィナンシャルグループは27日、太田純社長兼グループCEO(最高経営責任者)が25日午前に死去したと発表した。65歳だった。広報担当者によると膵臓(すいぞう)がんだった。
当面、中島達副社長が職務を代行する。近日中に後任社長の選定を行うとしている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-26/S4R85TT1UM0W01
三井住友FGの太田社長兼CEOが25日に死去、中島副社長が代行
2023年11月27日
三井住友フィナンシャルグループは27日、太田純社長兼グループCEO(最高経営責任者)が25日午前に死去したと発表した。65歳だった。広報担当者によると膵臓(すいぞう)がんだった。
当面、中島達副社長が職務を代行する。近日中に後任社長の選定を行うとしている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-26/S4R85TT1UM0W01
韓国情報機関トップらが辞任 北朝鮮の衛星で緊張の中
2023年11月26日
【ソウル時事】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)の金奎顕院長は26日、尹錫悦大統領に辞表を提出し、受理された。国情院の第1次長と第2次長の幹部2人も辞任した。大統領府が発表した。北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げで南北間の緊張が高まっており、尹氏は後任院長の任命を急ぐ見通しだ。
国情院は北朝鮮や安全保障などに関する情報収集や分析を担う。尹氏は、第1次長と第2次長の後任を任命し、第1次長に国情院長の職務代行を任せた。
外交官出身の金氏は昨年5月の尹政権発足当初から国情院長を務めてきた。大統領府は「最高の安保・情報機関としての国情院の地位を再確立し、友好国の情報機関との協力を構築するために努力した」と評価した。
韓国メディアは、辞任を「電撃的」と驚きをもって報じた。聯合ニュースなどは、国情院内で人事問題があり、その責任を問う「更迭の性格を帯びる」との見方を伝えた。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023112600389&g=int
茨城で鳥インフル疑い 採卵鶏7万2000羽飼育
2023年11月26日
茨城県は26日、笠間市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約7万2000羽を殺処分する。鳥インフルエンザは、25日に佐賀県鹿島市の養鶏場で今季初の感染が確認されている。
茨城県によると、26日午前に県北家畜保健衛生所に養鶏場から「450羽ほど死んでいる」と通報があり、13羽を簡易検査したところ11羽で陽性が判明した。遺伝子検査の結果は27日朝に判明する見通し。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023112600374&g=eco