防衛ジャーナリストの半田滋氏「日本は平和国家から、武力を持った普通の国へ」【Part.1】
2024年9月14日, 07:42
法政大学兼任講師、海上保安庁政策アドバイザーを務める防衛ジャーナリストの半田滋氏は、憲法に反して、自衛隊を専守防衛、敵基地攻撃ができる軍隊へと変えたのは安倍政権の安保法制と岸田政権の安保3文書であり、これによって日本は「平和国家から、武力を持った普通の国へ変わった」と指摘している。#スプートニクのビデオ
https://sputniknews.jp/20240914/part1-19088241.html
防衛ジャーナリストの半田滋氏「米国が喜ぶ政策をとるのが自民の伝統」 【Part.2】
法政大学兼任講師、海上保安庁政策アドバイザーを務める防衛ジャーナリストの半田滋氏は、総裁選候補者は全員が安保3文書の賛成者であり、米国は自国にとって得策の安保条約を解消するはずはないため、どの人物が選ばれても自民党の政策に変化はないと見ている。
https://sputniknews.jp/20240914/-part2-19089542.html