Anonymous ID: faf29f Oct. 16, 2024, 4:51 p.m. No.21778689   🗄️.is 🔗kun

ロシア通貨、アジア諸国との決済で主要通貨に=露中央銀行

2024年10月16日, 09:45

 

ロシアの通貨ルーブルはアジア地域との間における商品やサービスの輸入における支払いで初めて主要通貨となった。

ロシア中央銀行によると、8月末の時点でアジア諸国との支払いに占めるルーブルの割合は過去最高の43.6%に達した(前月は42.9%)。

また、アフリカ諸国との支払いでもルーブルが記録的なシェアを占め、0.5ポイント増加して69.9%となったほか、オセアニア地域との支払いでもルーブルが84.3%を占めた。

なお、非友好国との支払いでは依然としてドルやユーロが使用されている。

 

https://sputniknews.jp/20241016/19210131.html

Anonymous ID: faf29f Oct. 16, 2024, 5:01 p.m. No.21778779   🗄️.is 🔗kun

 

日米韓など、新たな北朝鮮制裁監視の枠組み創設

2024年10月16日, 18:50

 

韓国外務省は16日、日米韓などが北朝鮮に対する制裁の履行状況を監視する新たな枠組み「多国間制裁監視チーム」を設置すると発表した。今年4月に解散した国連安保理の専門家パネルに代わるもの。

設置の目的は「制裁違反や回避の試みに関する厳格な調査に基づく情報を公開し、北朝鮮に対する国連制裁の完全履行を実現すること」としている。

枠組みには日米韓のほか、フランス、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、オランダ、豪州、ニュージーランドの計11カ国が参加する。

今年3月の国連安保理会合で、露中は米国による専門家パネル設置延長案に修正を提案。だが、露中の修正案が否決されたため、ロシアは米国の延長案に拒否権を行使し、専門家パネルは解散した。露代表は「制裁の包括的見直し」を1年以内に実施するという提案が含まれていれば、米国案に賛成する用意があったと説明した。

 

https://sputniknews.jp/20241016/19212007.html