Q-The Plan to Save the World(世界を救う計画) by Joe M
https://rumble.com/v34jevf-the-plan-to-save-the-world-by-joe-m.html
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カトリック枢機卿に菊地功氏が就任 日本人として7人目
2024年12月8日 10時22分
日本人としては7人目となるローマ・カトリック教会の枢機卿に菊地功氏が新たに就任し、核廃絶や平和に向けて力を尽くす考えを示しました。
ローマ教皇庁は7日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で式典を行い、日本人の菊地功氏を含む21人が新たな枢機卿に就任しました。
式典では、フランシスコ教皇が1人1人に枢機卿のシンボルである深紅の帽子「ビレッタ」などを手渡しました。
このあと、菊地氏はNHKの取材に対し、「2019年にフランシスコ教皇が来日し、広島と長崎から平和のメッセージを発信した。教皇は、日本に対し世界に向けて核兵器廃絶と平和のために働くことを求めていると思う」などと話していました。
菊地氏は、岩手県宮古市出身の66歳。
新潟教区の司教などを経て2017年から東京大司教を務めています。
枢機卿は、ローマ教皇に次ぐ地位の聖職者で教皇の最高顧問として助言などを行い、80歳未満であれば教皇を選ぶ「コンクラーベ」で投票権を持ちます。
枢機卿に日本人が就任するのは7人目となります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241208/k10014661661000.html
米 トランプ次期大統領「FRBパウエル議長の交代考えていない」
2024年12月9日 6時40分
アメリカのトランプ次期大統領は1期目の政権で金融政策をめぐってたびたび批判したFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長について、任期途中の交代は考えていないと明言しました。
アメリカのトランプ次期大統領はNBCテレビのインタビューに応じ、その内容が8日、放送されました。
この中でトランプ氏は、FRB=連邦準備制度理事会の議長で、2026年5月までが任期のパウエル氏について、交代させる考えはあるか問われたのに対し、仮に求めたとしても、パウエル氏が応じない可能性があるという認識を示した上で、交代は考えていないと明言しました。
トランプ氏は1期目の政権でパウエル氏をFRBの議長に指名しましたが、その後、金融政策の判断をめぐってたびたび批判した経緯があり、新政権の発足に合わせて交代を求めないか注目されていました。
一方、パウエル氏は11月、記者会見でトランプ氏から辞任を求められても応じない考えを示し、大統領による解任について「法律上、認められていない」と述べていました。
トランプ氏は1期目で、政府から独立した立場で金融政策を進める考えを強調するパウエル氏に不満を表明し、圧力をかけたため、欧米メディアは2期目でも再びぶつかる可能性があると伝えています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241209/k10014662151000.html
対ウクライナ支援、削減も NATO脱退可能性、否定せず―トランプ氏
2024年12月09日
【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は8日公開されたNBCテレビのインタビューで、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援について、削減する意向を示した。また、来年1月20日の大統領就任前に戦争を終わらせたいとの従来の主張を繰り返した。
トランプ氏は、ロシアのウクライナ侵攻を「(就任前に)できることなら終わらせたいと思っている」と強調。対ウクライナ支援を削減するかを問われ、「恐らく」と答えた。
インタビューは6日にニューヨークで行われた。トランプ氏は翌日にフランス・パリを訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領らと会談した。
第1次政権で脱退を検討したとされる北大西洋条約機構(NATO)に関し、残留するかを問われると「彼ら(欧州の同盟国)は自分たちの(軍事支出の)請求書を支払わなければならない。彼らが払うのなら、もちろん(残る)」と述べた。脱退の可能性を否定せず、欧州に軍事支出の増加を求めた格好だ。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024120900188&g=int