Anonymous ID: ea07f2 Dec. 17, 2024, 10:27 p.m. No.22184677   🗄️.is 🔗kun

「ウェイモ」自動運転導入に向け 来年から日本で実証実験

2024年12月17日

 

アメリカのIT大手、グーグルの親会社の傘下で自動運転タクシーを手がける「ウェイモ」がタクシー会社や配車アプリ大手と連携し、来年から日本で自動運転の導入に向けた実証実験を始めると発表しました。

発表によりますと、アメリカのIT大手、グーグルの親会社、アルファベット傘下の「ウェイモ」は、タクシー会社の「日本交通」、配車アプリ大手の「GO」と日本での自動運転タクシーの導入を目指して連携することになりました。

来年から都内の道路で日本交通の乗務員がウェイモの車両の運転を始める予定で、日本での自動運転に欠かせない道路環境や地図データなどの情報を収集していくとしています。

 

ウェイモはアメリカの一部の地域ですでに自動運転タクシーのサービスを展開していますが、アメリカ以外で試験走行を行うのは初めてだということです。

 

この分野の競争は激しく、アメリカの「テスラ」が2026年にもEVの自動運転タクシーの生産を開始する計画を明らかにした一方、開発コストの高さなどから自動車大手の「GM=ゼネラルモーターズ」が撤退を決定し、GMと提携していたホンダも2年後に都内で始める予定だった自動運転タクシーのサービス中止を余儀なくされています。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241217/k10014670841000.html

Anonymous ID: ea07f2 Dec. 17, 2024, 10:28 p.m. No.22184679   🗄️.is 🔗kun

フランス軍の空母打撃群の一部 来年 日本の南部に寄港へ

2024年12月17日

 

ヨーロッパと日本の軍事的な協力が深まる中、来日中のフランス軍の太平洋地域の統合司令官は、フランス軍の空母打撃群の一部が来年2月から3月ごろに日本の南部に寄港する予定だと明らかにしました。

 

海洋進出を強める中国を念頭に、フランスは、海軍の原子力空母「シャルル・ドゴール」を中心とした空母打撃群をインド洋や太平洋で行われる多国間演習に派遣する予定で、インド太平洋地域への関与を強めています。

 

フランス軍の太平洋地域の統合司令官を務めるギヨーム・パンジェ少将が17日、都内で、NHKのインタビューに応じました。

 

この中でパンジェ少将は、インド太平洋地域の安全保障上の課題について「太平洋の島しょ国では、違法漁業や麻薬密売などが脅威となっているほか、朝鮮半島では、核兵器の拡散や密輸、弾道ミサイルなどが課題となっている」と述べたうえで、今回の日本訪問中に自衛隊やアメリカ軍の指導部と会談し、連携を深めたい考えを示しました。

 

また、パンジェ少将はインタビューの前に行われた会見で、来年2月から3月ごろに、フランス軍の空母打撃群の一部が日本の南部に寄港する予定だと明らかにしました。

 

具体的な内容には言及していませんが、自衛隊との軍事的な交流も予定されているということです。

 

パンジェ少将はインタビューで「日本が抱えている懸念やわれわれがともに直面している脅威を理解し、地域の安全保障上の課題への協力を強化したい」と話していました。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241217/k10014670721000.html

Anonymous ID: ea07f2 Dec. 17, 2024, 10:28 p.m. No.22184680   🗄️.is 🔗kun

謎のドローン、トランプ氏「政府は何が起きているか知っている」

 

2024年12月17日

 

米北東部で正体不明のドローンが相次いで目撃されている問題で、ドナルド・トランプ次期大統領と現政権が衝突している。(写真は米国家安全保障会議〈NSC〉のジョン・カービー戦略広報調整官)

 

米国では最近、ニュージャージー州やニューヨーク州を中心に謎のドローンの目撃情報が急増しているが、ドローンの正体が特定されていないことから、退任間近のジョー・バイデン政権は身内の民主党を含む各方面から批判を浴びている。

そうした中、トランプ氏はフロリダ州にある自邸「マーアーラゴ」で開いた大統領選後初の記者会見でこの話題に言及。「政府は何が起きているか知っている」と述べ、政府が情報を隠蔽(いんぺい)しているとの考えを示唆した。

米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は、政府の情報公開は「オープンかつ透明」で、目撃されたドローンの大半は「合法的かつ適法に運用されている」とし、「異常なものや、国家安全保障や公共安全に対するリスクは確認されていない」としている。

こうした状況についてトランプ氏は「わが国の軍も、大統領も知っている。なのに何らかの理由で人々を不安にさせておきたいのだ」と発言。ただし主張を裏付ける証拠は示さなかった。

ドローンについてトランプ氏は、背後に「敵」がいるとは思わないとし、「もしも敵のものだったら、彼らも撃ち落としているだろう」と述べた。

さらに、ニュージャージー州ベッドミンスターに自らが所有するゴルフ場上空でもドローンが目撃されたと述べ、週末にそこで過ごす計画をキャンセルしたと付け加えた。【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕

 

https://www.jiji.com/sp/article?k=20241217046828a&g=afp