Top diplomats from US, South Korea, Japan voice concern on Taiwan Strait
米国、韓国、日本の外交官らが台湾海峡への懸念を表明
September 23, 20255:50 PM GMT+9
ソウル、9月23日(ロイター) - 韓国、日本、米国の外相は会談後の共同声明で、台湾周辺における不安定化を煽る活動がますます頻発していることに懸念を表明した。
声明によると、3カ国はまた、南シナ海における「違法な海洋領有権主張」と、そのような主張を強制しようとする試みに強い反対を表明した。
この声明は中国について具体的には言及していないが、南シナ海の領有権をめぐり北京とワシントンおよびその同盟国間の緊張が高まる中での発表となった。
中国外務省は、3カ国の「無責任な」発言を強く非難し、反対する姿勢を示し、「台湾独立を狙う分離主義活動へのいかなる形の加担も停止する」よう強く求めた。
南シナ海問題については、郭家坤報道官は記者会見で、3カ国は対話と協議を通じて問題解決を目指す地域諸国の努力を尊重すべきであり、「緊張を煽り、対立を誘発する」行為をやめるべきだと述べた。
台湾外交部は懸念表明を歓迎した。
台湾外交部の蕭光偉報道官は台北で記者団に対し、台湾は米国、日本、韓国、そして他の志を同じくするパートナー諸国と協力し、台湾海峡とインド太平洋地域の平和と安定を確保すると述べた。
中国は南シナ海のほぼ全域の領有権を主張しており、ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの排他的経済水域に重なっている。様々な島嶼や地形の帰属をめぐっては、長年にわたり未解決の紛争が続いている。
マルコ・ルビオ米国務長官、趙顕鉉韓国外相、岩屋毅日本外相は月曜日、ニューヨークで会談し、北朝鮮の核開発計画の終結に向けた3カ国の継続的なコミットメントについても協議したと、共同声明で発表された。
民主的に統治されているこの島を自国の領土とみなす中国は、軍事演習の実施など、周辺地域での軍事活動を活発化させている。台湾政府は中国の領有権主張を否定している。
https://www.reuters.com/world/china/top-diplomats-us-south-korea-japan-voice-concern-taiwan-strait-2025-09-23/